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2024年10月22時から放送の日曜ドラマ「海に眠るダイヤモンド」。
海に眠るダイヤモンドは、タイタニックの構成をモデルにしていることもあって日曜劇場にふさわしい壮大さが視聴者の注目を集めています。
海に眠るダイヤモンドの舞台になっている端島(軍艦島)を中心に、現代と過去、2つの時代が交錯するストーリーになっていますが、ドラマ第1話の冒頭のシーンが印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
端島にやってきた謎の歌手・リナが生まれて間もない子供を抱えて小舟に乗り、端島を出るシーンです。
リナの子供が誰なのかが、いづみの正体につながると考えている人も多いようです。
この記事では、ドラマ第1話でリナが抱えていた子供は進平とのあいだにできた赤ちゃんなのか?
子供・赤ちゃんの名前を調査しました!
海に眠るダイヤモンドでリナが抱えていた子供・赤ちゃんは誰?
ドラマ第1話の冒頭のシーンで、リナがまだ生まれて間もない赤ちゃんを抱えて暗闇の中を小舟で出て行く場面がありました。
端島での、鉄平とはじめ島の人たちとリナが出会って10年後の1965年のことです。
リナが抱えていた赤ちゃんが誰なのかが物語のキーになってきそうですよね。
リナが抱えていた赤ちゃんが誰なのか予想して見ました!
子供・赤ちゃんは誰①男の子
ドラマ第1話で、リナが抱えていた子供はドラマ内では性別がまだ不明ですが、男の子のタレントを採用しています。
そのため、ドラマ内でも赤ちゃんは男の子の設定なのではないでしょうか?
子供・赤ちゃんは誰②いづみの長男・和馬(いづみと鉄平の子供)
第1話でリナが抱えていた子供・赤ちゃんは、いづみの長男・和馬説です。
ドラマ第1話でリナに抱えられていたのは1965年で、その時を0歳とすると2018年には53歳です。
ここからは勝手な想像なのですが、いづみは鉄平との子を産んだが、鉄平に何かあってもう会えない状況になって端島を離れたのではないでしょうか?
それから長い年月が過ぎ、何かのきっかけで鉄平に外見が似ている玲央の存在を知り、愛した鉄平との記憶を辿ったのではないでしょうか?
1955年 鉄平たちは大学を卒業したばかり | 1965年 リナが子供を抱えて端島を出る | 2018年 現代の東京でいづみと玲央が出会う | |
リナが抱えていた子供 | – | 0歳 | 53歳 |
鉄平 | 23歳 | 33歳 | 86歳 |
玲央 | – | – | 20代? |
いづみ | ? | ? | 70〜80代? |
和馬(いづみの長男) | ? | ? | 50代? |
雅彦(いづみ長女の夫) | ? | ? | 50代? |
澤田(いづみ秘書) | ? | ? | 50〜60代? |
年齢と性別、いづみとの関係から考察すると赤ちゃんはいづみの長男・和馬なのではないでしょうか?
子供・赤ちゃんは誰③玲央の父親?(リナと進平の子供)
第1話でリナが抱えていた子供・赤ちゃんは、リナと進平の子供で玲央の父親説です。
妻・栄子を亡くしたことを未だに受け入れられない進平と、端島出身ではないリナは、どこか惹かれ合うようなシーンがあり、今後も関係が進展していくのではないでしょうか。
そんな2人が端島にいる理由もないので、新しく生活をスタートさせるためのこっそり端島を抜け出した、という説が考えられます。
まだ玲央の父親はドラマに登場していませんが、福山雅治さんがキャスティングされている可能性があります。
主演の神木隆之介さんは、海に眠るダイヤモンドのキャスト陣での座談会やインタビューで度々福山雅治さんの話をしていました。
海に眠るダイヤモンドの主演のオファーをもらったときの気持ちをこのように語っていましたよ。
お話をいただいたときは、うれしい気持ちと、僕でいいのかというプレッシャーがありました。
『集団左遷!!』(2019年)に出演したときは、先輩の福山雅治さんの背中を見ながら臨んでいましたし、福山さんが僕らのモチベーションを引き出してくださっていた印象が強かったので
参照:産経新聞
福山雅治さんは実は長崎県出身で、過去のドラマを例にみると、特別出演としてドラマ中盤〜後半の伏線回収のタイミングで登場するのではないでしょうか?
伏線回収というと、見た目がそっくりな玲央と鉄平の関係が全ての謎を解く鍵になっています。
見た目といえば、福山雅治さんも、玲央と鉄平役を演じている神木隆之介さんとどことなく似ている気がしませんか?
福山雅治さんも50代なので、年齢差としても親子役が成立します。
端島パートで、鉄平と結ばれなかったいづみが現代で鉄平の血を継ぐ玲央を見つけ、過去に重ねているのかもしれません。
玲央の生い立ちや家庭環境に関わる重要な鍵が、後半にかけて明らかになりそうですね。
子供・赤ちゃんは誰④リナの子供ではない可能性
第1話でリナが抱えていた子供・赤ちゃんは、リナの子供ではない説です。
リナが助産師の経験があることが物語の序盤で明かされていました。
そのため、赤ちゃんはリナの子供でなく、なんらかの理由がありリナが引き取ることになって、端島を連れて出たのではないでしょうか?
助産師として、赤ちゃんを抱えて島を出た理由は以下のようなことが考えられます。
海に眠るダイヤモンドでリナが抱えていた子供・赤ちゃんの父親は鉄平か進平?
海に眠るダイヤモンドでリナが抱えていた子供・赤ちゃんの父親説として、有力視されている父親候補を挙げてみました。
子供の父親候補①鉄平
リナが抱えていた子供・赤ちゃんの父親候補は鉄平です。
鉄平は、端島で生まれ育った明るくまっすぐな性格の持ち主で、端島のために働きたいと大学卒業後に、鷹羽鉱業の職員として働き始めました。
リナに惹かれる描写があったものの、ドラマ第4話では朝子の気持ちに気づき浮足立つシーンもありました。
朝子は幼少期から鉄平のことが好きなので、このまま結ばれる可能性があるため父親候補として挙げています。
子供の父親候補②進平
リナが抱えていた子供・赤ちゃんの父親候補は進平です。
進平は、鉄平の兄で端島で炭鉱員として働いています。
妻が亡くなったことを受け入れられずに帰りを待ち続けている兄ですが、進平に思いを寄せるリナと過ごす時間が多くなり、次第に進平も惹かれていきます。
ドラマ第6話では、リナと進平は報告があると荒木家を訪れます。
リナが妊娠をしてその報告をしたのではないかと予想し、父親候補に進平を挙げています。
リナが抱えていた赤ちゃんが、リナと進平の子供であれば、赤ちゃんの存在をよく思われず島をこっそり抜け出した、という理由もありそうです。
海に眠るダイヤモンドの子供は脇坂寛太!赤ちゃんの父親は進平でリナの子で過去が関係?まとめ
海に眠るダイヤモンドのリナが抱えていた子供が誰なのかを予想しました!
年齢を考えると、いづみの長男・和馬や、まだ登場していない玲央の父親であることが考えられますよね。
また妻を亡くした進平にリナが惹かれているシーンもあったので、リナが抱えていた子供は進平とリナの赤ちゃんである可能性があります。
赤ちゃん役には、海に眠るダイヤモンドが初仕事と思われる脇坂寛太くんがキャスティングされていました。
また新たな情報が入り次第、予想情報を追記して行きたいと思います!
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