当ページには広告が含まれています。
2024年6月28日(金)よる10時から「笑うマトリョーシカ」が放送されました。
27歳という若さで代議士になった男、清家一郎(櫻井翔)と、それを支える秘書の男、鈴木俊哉(玉山鉄二)の奇妙な関係を暴く記者、道上香苗(水川あさみ)の政治サスペンスストーリーが話題になっています。
最後に笑うマトリョーシカは誰なのか？
最終回ネタバレや、ドラマの結末が気になる方も多いのではないでしょうか？
そんな笑うマトリョーシカの原作は、早見和真さんの日本の小説で、2021年に出版されています。
笑うマトリョーシカのドラマの最終回の結末は、原作とは考察が違うのか？
ネタバレも含めて考察をしていきたいと思います！
笑うマトリョーシカの最終回ネタバレはどうなる？
笑うマトリョーシカは、官房長官に出世した青年代議士と秘書の隠された過去を暴いていく作品。
視聴者による考察も熱くなること間違いなしです！
笑うマトリョーシカのドラマ最終回のネタバレが気になる人がこちらからチェックしましょう！
最終回ネタバレ予想①清家一郎を政治家にしたかった理由が判明
最終回ネタバレ予想1つ目は、「清家一郎を政治家にしたかった理由」が判明します。
清家一郎の母親の浩子は幼少期を中国で過ごし、中国人である母(清家一郎の祖母)のためにいきてきました。
日本兵だった父に捨てられたことで、「日本人」「復讐」という言葉を使うようになった祖母。
清家一郎の母である浩子は、そんな環境で育ったために漠然と、母親のために日本に復讐したいと考えるようになります。
その後、ホステスとして日本で働いていた浩子は政治家の和田島に出会い、清家一郎が誕生しました。
浩子は未婚の母を選択し、日本人に復讐するために、清家一郎には日本を動かす政治家になってほしいと思ったのでした。
浩子は自分の復讐(母親の復讐)をかなえるため、清家一郎を理想の人物に育てようと、友達付きなどもコントロールしたのでした。
最終回ネタバレ予想②道上香苗の父親が殺された理由が判明
最終回ネタバレ予想2つ目は、「道上香苗の父親が殺された理由」が判明します。
ドラマ第1話の序盤で、道上香苗の父親が事故死をする展開になります。
道上香苗は、この事故と清家一郎が関係していると疑い真相を追うことになるはずです。
しかし、原作には道上香苗の父親は登場しません。
また、清家一郎と鈴木俊哉の関係を追って事故死する展開も原作では書かれておらず、ドラマのオリジナルストーリーになります。
黒幕犯人が明らかになる最終回で、事故死だったのか仕組まれたものだったのかもわかる展開と予想されます。
最終回ネタバレ予想③清家一郎が鈴木俊哉を裏切った理由が判明
最終回ネタバレ予想3つ目は、「清家一郎が鈴木俊哉を裏切った理由」が判明します。
清家一郎は昔から、綿のように何にでも吸収し、相手が望むことを完璧に演じられる人間でした。
ストーリーの中でも、清家一郎は母親を始め、鈴木俊哉や恋人などからコントロールされる人生が描かれています。
ある意味で、清家一郎は人がコントロールしたい願望の人たちを魅了していました。
最終回ではコントロールしてきた人たちをどん底のタイミングで裏切り、「心から信頼できるブレーンを求めています」と明言します。
自分をコントロールする人を必要とする一方で、あざ笑うかのようにどん底のタイミングで裏切りまたターゲットを探す、清家一郎の闇が描かれていると予想しています。
笑うマトリョーシカのドラマの結末黒幕は清家一郎？
笑うマトリョーシカのドラマの結末や黒幕はまだわかっていません。
第1話から道上香苗の父親が事故死したり、サスペンス要素満載のドラマなので、真相を追っていく中でまた事故死や不審死などが起きるのではないでしょうか？
笑うマトリョーシカのドラマと原作での考察は違う？
笑うマトリョーシカのドラマと原作では結末が違う可能性があるので、考察も違ってくるかもしれません。
原作では、はっきりと黒幕が明かされているわけではありませんが清家一郎が黒幕だ、という考察がされています。
ドラマでは、原作にはないシーンが描かれているので黒幕や結末が変わる可能性もあります。
例えば、道上香苗の父親が事故死するシーンが描かれていましたが、原作では清家一郎と鈴木俊哉の奇妙な関係の真相を追っていて事故死するシーンがありません。
ドラマの脚本は、原作者の早見和真さんの、人間の深部に迫る小説のストーリーをベースに、早見和真さんも含めて作り上げたそうです。
今までになくスリリングな展開になっているようなので、ドラマでの考察も熱くなりますよね。
笑うマトリョーシカ最終回ネタバレでドラマの結末は？原作と考察が違う？まとめ
笑うマトリョーシカの最終回のネタバレは、ドラマが放送中のためわかっていません。
笑うマトリョーシカの原作のネタバレでは、清家一郎が黒幕と考察されています。
清家一郎は、人にコントロールされる人生で、秘書の鈴木俊哉だけでなく、母親や恋人からもコントロールされてきました。
原作ネタバレでは、コントロールしてきた全ての人たちを裏切り、新たなブレーンを探していると明言した清家一郎です。
ドラマ最終回では、どのような結末ネタバレになるのか、原作とは考察が違うなど今後の展開から目が離せません！
コメント