当ページのリンクには広告が含まれています。
アンメットの実写ドラマ第6話が、2024年5月20日に放送されました。
第6話では、ミヤビの記憶障害の原因が、処方された薬にあるのでは?と憶測が飛びました。
誰にも話さずに薬を飲むことをやめたことで、側頭葉てんかんの発作を起こしたミヤビ。
発作を起こし、三瓶に抱えられながら朦朧としつつも「こうすると、影が消えます」と呟いたシーンがとても印象的でした。
アンメットのタイトルを回収したことでも話題になりましたよね!
「こうすると影が消えます」の言葉には2人のどんな過去が関係しているのか。
また、気になる影を消す方法などをお伝えします!
\影を消す方法をU-NEXTで観る!/
/ 32万本の動画を31日間無料で見放題! \
アンメットのミヤビと三瓶の「こうすると影が消えます」とは?
「こうすると影が消えます」と言うセリフは、過去に三瓶が「アンメット=満たされない」の意味と、自分が追い続けている問いについて、ミヤビに話しています。
ろうそく1本の灯りがある部屋で、並んで座ってるミヤビと三瓶。
ロウソクの灯りと、その後ろにできる影に例えて、このように話していました。
光をあてると影ができます。そして光を当てた側からは影は見えません。人は皆暗い所に光を当てていいことをしたと思っている。新たに出来た影に気づきもせずに…アンメット。直訳すると”満たされない”という意味です。できた影に光を当ててもまた新しい影ができて、満たされない人達が生まれる。アンメットは永遠になくならない。どうやったら隈なく照らせるのか…この答えを探しているんですが…
参照元 アンメット第53話 側頭葉てんかん⑦
普段多くを語らない三瓶が、自分の思いだったり弱みを見せたのは、相手が信頼できるミヤビだったからですよね。
記憶障害になっても、この時の三瓶との思い出は強く心に残っていることがわかるシーンでした!
\影を消す方法をU-NEXTで観る!/
/ 32万本の動画を31日間無料で見放題! \
アンメットのミヤビと三瓶の回想シーンの時期はいつ?
この印象的だった回想シーンのやり取りの時期も気になりますよね。
特に実写ドラマでは、映画のように美しいシーンでした!
記憶喪失になる前の出来事
ミヤビと三瓶の回想シーンの時期は、記憶喪失になる前の出来事です。
ミヤビの髪は今より長く、2人の距離感などから婚約者としてお互い認識していた時期と想像できます。
記憶喪失になる前のシーンがほとんどないので、今後の放送で明らかになってくることも多いのではないでしょうか。
2人の最後の思い出
ミヤビと三瓶は南アフリカでの学会で出会います。
その後、ミヤビから婚約者になってほしいと持ちかけ婚約することになるのですが、出会ってから事故に会うまで約半年しかありません。
三瓶はアメリカにいて、ミヤビは日本の病院にいたはずなので、2人で過ごした時間はわずかだったと思われます。
実写ドラマで、三瓶がミヤビとの写真を見て涙するシーンがありますが、この写真も外国で撮られた写真だと思われます。
原作漫画で、せっかく婚約したんだから写真でも撮ったら?と言うようなシーンもあります。
2人の「こうすると影が消えます」と言うやり取りは、数少ない2人の思い出といえそうです。
アンメットのミヤビが考える影を消す方法をネタバレ!
アンメットのミヤビが考える影を消す方法が判明しました!
ミヤビが記憶障害になる前の、2人の貴重な婚約期間に交わされた会話でしたが、なかなかどのように影を消すのかネタバレされていませんでした。
しかし、ミヤビが1日どころかほぼ記憶を保持できなくなった原作漫画第147話で、ついにネタバレされます。
アンメット実写ドラマ第9話で、超超超ヒントがありました!SNSでも予想が当たっている方がいましたよ!
ミヤビが考える影を消す方法とは、筒でろうそくを覆った、です。
ドラマ第9話で、ミヤビがこのように話しています。
光は自分の中にあったらいいんじゃないですかね
そしたら暗闇も明るく見えると思います
アンメット実写ドラマ第9話
光を自分の中に、という言葉の通り、ろうそくを筒で覆うことで影がなくなるとのことでした。
原作漫画ではどのようなシーンかもご紹介しますね。
原作漫画第147話で、ミヤビはほとんど記憶を保持することができなくなっています。
手術を希望しないミヤビに意思を尊重して、せめてそばにいたいと思った三瓶は毎日一緒に過ごし片時も離れることはありません。
そんな状態でクリスマスイヴの夜を迎えます。
ミヤビに賛美歌を聴かせようとスマホから音楽を流し、うっすらと微笑んでいるミヤビをみて、三瓶が過去のことをふと思い出すのです。
「こうすると影が消えます、ねっ!」と言いながら、筒でろうそくを覆うのでした。
「心の中に光があればどんな暗闇も明るくなりますよ」と。
そんな場面を思い出し、三瓶は涙します。
三瓶にとって、ミヤビは光で、忘れられない言葉だったのですね。
予想していた影を消す方法
影を消す方法がネタバレになり、筒でろうそくを覆うことがわかりました。
原作漫画でもドラマでも、ネタバレが終盤になったことから、どのように影を消すのかSNSで話題になりました。
正解とはなりませんでしたが、このような予想していた他の方法もお伝えしていきます。
影を消す方法①紙の筒を移動させた
影を消す方法①は、紙の筒をどける、です。
この時の状況が不明なのですが、部屋の中には何もなさそうです。
ろうそくと筒だけで、消す方法の一つとして筒をどける方法が考えられました。
影を消す方法②反対側から光を当てた
影を消す方法②は、反対側から光をあてた、です。
個人的にはこの予想であってほしい、というかミヤビの性格にぴったりな発想ではと思いました。
ペンライトでもライターでもマッチでもいいのですが、筒を挟んでろうろくの反対側から光をあてることで全体が明るくなる=影がなくなる予想です!
影を消す方法③2人の影で見えなくした
影を消す方法③は、2人の影でろうそくの影を見えなくした、です。
実写ドラマでは、「こうすると影消えます」と言う時には、ミヤビが三瓶にぴたっとくっつくシーンがあります。
自分たちの影を作ることで、ろうそくの影はなくすとという予想です!
アンメットの「こうすると影が消えます」とは?影が消える方法は?まとめ
アンメットの実写ドラマ第6話で、気になると話題になった「こうすると影が消えます」についてお伝えしました!
ミヤビの記憶がなくなる前に、三瓶と2人で過ごした少ない思い出のひとつで「こうすると影が消えます」のやり取りがあったことがわかりました。
アンメット原作漫画147話では、影が消える方法がネタバレされています。
影が消える方法は「筒でろうそくを覆う」でした。
「心の中に光があればどんな暗闇も明るくなりますよ」というミヤビらしいセリフも印象的でした。
ドラマでは映画のように美しいシーンでした。
2人にとっても美しい思い出、ずっとこことに残るミヤビのセリフが今後もどう活きてくるのか目が離せませんね。
コメント