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2024年7月〜よる9時より放送の「海のはじまり」は、学生時代に付き合っていた彼女が別れた後に、自分と血の繋がった娘を育てていたことを、彼女の死がきっかけで知るストーリーです。
ヒロイン相手役が誰なのかも放送前から話題になり、注目度の高いドラマになっています！
海での撮影も多く夏に観るにはぴったりのドラマです。
昨今のドラマは、原作が漫画や韓国ドラマであることが多いのですが、海のはじまりはsilentスタッフが再集結したオリジナルストーリーになっています。
原作がないために、最終回や結末を先に知ることはできず毎週の放送を楽しみに待つのも、オリジナルストーリーの醍醐味でもありますよね！
しかし、視聴者としてはラストの結末、ネタバレが気になってしまうのではないでしょうか？
以前ラブシーンを演じた目黒蓮さんと有村架純さんの今作でのラストはどうなるのか？
結婚？それとも破局？
最終回の結末を、考察とともにネタバレ予想していきたいと思います！
海のはじまりの最終回の結末は？
海のはじまりは再集結したsilentスタッフと脚本家である生方美久さんのオリジナルストーリーになっています。
そのため、原作がなく、現段階では最終回の結末は製作陣のみが知る・・！という状況です。
そのため現時点で出ている情報から最終回の結末を予想してみました。
- ネタバレ予想①夏と海が家族になる
- ネタバレ予想②夏と弥生が結婚する
- ネタバレ予想③視聴者がそれぞれ想像するハッピーエンド(親になる、結婚するなどの明確な出来事はない)
海のはじまりは、初回から重い内容でネット上でも、「辛い、、」「重すぎる」「亡くなった恋人が知らない間に子供を産んでたなんて、、」という声が多く上がっていました。
結婚・こども・家族の在り方など、人によって考え方が大きく違う内容になっているので、最終回の結末は、1つの型にはめない終わり方をするのではないでしょうか？
そのほうが多様性の時代、受け入れられやすいのかなと思いました。
確かに、夏と弥生が結婚をして、海もこどもとして育てて、、というラストもあり得ますが、内容が盛りだくさんな気がしています。
受け入れるのは素敵なことだけど、人によっては「いや、現実はそんなに簡単じゃないでしょ」という意見も当然出てくると思います。
なので、最終回は、ハッピーエンドを匂わせつつ、視聴者がどんな結末をも想像できるような内容になっているのではないでしょうか。
最終回ネタバレは
視聴者がそれぞれ想像するハッピーエンド(親になる、結婚するなどの明確な出来事はない)
でした！
最終回がどうなるのか予想して楽しみに放送を待ちましょう。
海のはじまりのラストネタバレは？
海のはじまりはまだ放送中のため、ラストのネタバレはわかっていません。
ただ、ポスタービジュアルの表情を見ると、みんなシリアスな雰囲気を醸し出しています。
もちろんシリアスな内容なので、そのような表情になるのですが、最終回もこの雰囲気を壊さず結末に持っていく気がしています。
ここでは、それぞれの話のネタバレをしていきますので、ご自身でもラスト結末を考察するのも楽しいかもしれません。
海のはじまり1話ネタバレ
8年前に別れた恋人の訃報があり、お葬式に行くと、元恋人水季の子供であることがわかりました。
しかもその子供は夏との子であることも知らされます。
現実を受け入れられない夏でした。
回想シーンでは、水季との出会い、デート、水季が妊娠し中絶をすると話したこと、急に大学を辞めたこと、急に好きな人ができたと別れ話をされたことなどを思い出します。
戸惑いながらも、水季との子供である海と会う夏。
海が、夏のアパートに遊びにきたときに水季の動画を見せるシーンがあります。
「海好きー！」と、綺麗な浜辺で叫んでいる水季をじっと見つめる海でした。
すると、「海もママ大好き！ママは終わったの？」と言います。
「水季は亡くなった。亡くなったらどうなるかわかんないけど、終わったんじゃないよ。水季、お母さんじゃなくなるわけじゃないから」と伝えます。
「夏くん、海のパパでしょ？夏くんのパパはいつ始まるの？」と海が言います。
タイトルにもリンクするセリフで、海と夏の関係がどのように進むのか、と思わされた第1話でした。
海のはじまり2話ネタバレ
「夏くん、海のパパでしょ？夏くんのパパはいつ始まるの？」を聞かれた夏は、「ごめん、まだわからない」と戸惑いながらも答えます。
自分のパパが夏であることを知っている海。
また一人で夏のところへ遊びに行こうとしますが、朱音(海のおばあちゃん)に止められます。
海の気持ちを汲んで、夏を呼び出す朱音に、いま付き合っている恋人の弥生を紹介します。
それを聞いた朱音は「彼女さんが一番もらい事故ね」と言い放ちます。
夏は弥生に話があると呼び出します。
水季が妊娠していたことを知っていた、中絶したと思っていたが生きていてくれたことに正直ホッとしていること、ずっと自分が殺してしまったと思っていたことを伝えます。
そのときにちゃんと話し合っていれば一緒に育てて行くこともできたんじゃないかと思っていた夏。
それを聞いた弥生は複雑な気持ちでした。
弥生自身も人工中絶手術をして悲しんだ過去を持っていたからです。
堪えきれずトイレで涙した弥生。
夏の言葉が自分の過去とリンクしたことで、中絶した子供のお墓参りに行ったのでした。
そして、夏に「自分は海ちゃんのママをすることができるのか、選択肢に入れてもらえるのかな」と問います。
弥生の悲しい過去を償うように、海の母親になる気持ちが強くなったのでしょうか。
海のはじまり3話ネタバレ
夏と弥生は、海を連れて図書館に行きました。
水季が海とよく通っていた図書館です。
図書館で会った水季の同僚の津野に、「これから2人で育てるの？大丈夫ですか？無責任と言われませんか？」と突っかかるような言い方をされます。
津野と水季は付き合っていなかったものの、海の面倒を見たりシフトを調整したりと親しくしていたようでした。
たくさん遊んだ後、朱音に海を送り届けた時に「楽しかったです」と言った弥生。
しかし、朱音は「子供産んだことないでしょ？子供を産むのも育てるのも大変なの。でも水季も産みたくて産んだしもっと育てたかったの。悔しいの、水季がいたはずなのに。」と言い放ちます。
本当だったら、弥生の場所に水季がいたのに、と思ったのかもしれません。
厳しいことを言われた弥生ですが、ぐっと涙をこらえ「でも楽しかったです、こちらまで一緒にありがとうございました」と言います。
後日、夏のアパートに海が遊びにきます。
明るく振る舞う海に違和感を覚え、「元気ぶっても意味ないし。悲しいもんは悲しいって吐き出さないと」と言います。
それを聞いた真逆の考え方をもつ弥生は、「みんなが優しくしてくれるんだよね」と言います。
しかし海は、夏の言葉を聞いて涙を流し、夏に抱きついて思いっきり泣きました。
夏も一緒に泣いたシーンが印象的で、2人の気持ちが通ったと感じる場面でした。
その様子を見た弥生は複雑な気持ちで、親子の2人にしか分からないことがあるのだと疎外感を抱えます。
海に自分の生い立ちを話した夏に、素直になり、元気を装うことをやめた海との距離は縮まりました。
夏の生い立ちの話を陰で聞いていた朱音は「気持ち固まったってこと？海の父親をやるって」と聞きます。
その後、海に行った、海と夏。
夏は海に「前にパパイつ始まるの？って聞いたけど、パパになってほしいってこと？」と聞きます。
すると海は、「ううん。夏くんパパやらなくていいよ。でもいなくならないで。パパとママ一人ずつしかいないからパパいなくならないで」よ予想外の返答。
「ごめん、パパやるって何？」と聞く夏。
けれど、8歳の海には感情を説明することができませんでした。
しかし、肩書きはわからないけど、一緒にいることを決めた夏でした。
海のはじまり4話ネタバレ
一緒にいることを決めた夏は、弥生に話があると家に行きます。
「一応決まったこととしては、で消える限り一緒にいることにした。認知をするとかそういうことを先延ばしにして」と言います。
「先延ばしにってそんな無責任な・・」と弥生は口ごもります。
海本人の希望を優先するために先延ばしにすることを決めた夏なので、すぐに決めさせようとする弥生に責めないように話します。
現実的に考えてすぐい2人暮らしすることは難しく、めんどくさくて先延ばしにしているわけじゃないと。
「何に焦っているの？」と夏に言われてハッとする弥生。
本当に自分が言いたいことに気づいた弥生でした。
そして、弥生と水季の過去の妊娠したことを両親に伝えた場面の回想シーンがありました。
他人事の彼と、力になれないと言い放った母親に頼ることができず中絶手術をした弥生。
反対しつつも、母子手帳を見て笑顔になる父親がいた水季。
対照的な2人の回想シーンが印象的でした。
水季は、「相手に似るなら産みたい、けど迷惑をかけたくない。責任を負わせたくない」と言って生む決意をしたのでした。
夏とのやり取りがあって、1人考えた弥生は後日夏を呼び出します。
過去に妊娠して中絶した過去があり、もし産んでいたら海と同じ8歳くらいだと。
中絶を選択したことにずっと罪悪感があって、海のいい親になれば、子供に必要とされれば楽になると思い込み、自分のために親になりたかったと伝えます。
その気持ちが嬉しいという夏ですが、以前、夏が言ってた言葉が引っかかっていました。
「自分が無理で、自分で自分がどうしても許せない。ころしたって思ったって、そういう言葉を使ったの月岡くんだよ・・」
後日、夏よと弥生が一緒でなかったことを心配した海が、弥生に電話をします。
「弥生ちゃん、海のママじゃないから夏くんと一緒に入れないの？海のせい？誰も悪くないのにみんな夏くん好きなのに、夏くんと一緒にいちゃいけないの？」
そんな海の言葉に慰められ、また3人で遊ぼうと話した弥生でした。
弥生は、自分の気持ちを共有したタイプだけど、大事な人たちは自分の考えをおいていく人たちで寂しかったと夏に言います。
夏は、たまにイラっとするけど、一緒に迷えるし、待っていてくれるとこがよくて、寂しくないと笑顔で伝えました。
8月に仕事の休みが取れたら海と出かけたいと朱音に相談します。
「ここで一緒に暮らしたらいいんじゃない？生活数rイメージが湧かないのなら知ろうとすることが大事じゃない？」の返答に、「はい」と答える夏でした。
海のはじまり夏(目黒蓮)と弥生(有村架純)は結婚か別れか？
目黒蓮さんと有村架純さんは、過去にキスシーンのある映画で共演するなど、役者としても信頼のおける関係性だと思いますが、海のはじまりのドラマ内で2人はどんなラストを迎えるのでしょうか。
海のはじまり夏と弥生は結婚して親になる
夏と弥生は結婚して、海の親になるかもしれません。
夏はとても誠実で純粋な青年なので、突然現れた別れた恋人との子供(海)にさみしい思いをさせないように、不器用ながらも積極的に会うシーンがありますよね。
普通だったら(現実だったら)、「別れた後に勝手に産んだなんて知らない！」となる炎上パターンかなと思いますが、夏なりに誠実に向き合っている姿がとても素敵でした。
年上彼女である弥生も、懐の大きさを見せて、海を含めた形で夏と付き合って行くのではないでしょうか。
その先に結婚というのがあってもいいのかなと思いました。
海のはじまり夏と弥生は別れる
夏と弥生は別れる結末になるかもしれません。
恋人の、元彼女の子供が突然現れるってただ事じゃありませんよね(笑)
戸惑いながらも夏を尊重している弥生も、今後(結婚)を考えたらかなりの重荷なはずです。
いくら好きな人でも、家族になるというのは一生のことなので、気持ちを切り替えるという結果になっても共感できる視聴者は多いのではないでしょうか。
海のはじまり最終回の結末は？ラストネタバレの結婚・別れを考察！まとめ
海のはじまり最終回の結末は「視聴者がそれぞれ想像するハッピーエンド(親になる、結婚するなどの明確な出来事はない)」とネタバレ予想しました。
夏と弥生は結婚するのか、別れを選択するのか。
海の存在が2人の関係にも大きく影響するのは間違い無いので、最終回、色々を考えさせられるラストになるのではないでしょうか。
ラスト最終回は、おそらく9月上旬に放送にされるので、それまでにネタバレ内容も随時更新していきますね。
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