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栃木県にあるTOWAピュアコテージに、2024年7月下旬に宿泊しました。
今回は、私の妹家族と合計8人でTOWAピュアコテージのグランピング付き貸別荘を利用したのですが、赤ちゃん・子連れ旅行におすすめな理由を別記事でまとめています。
こどもたちの年齢は、6歳(男の子)・4歳(女の子)・3歳(女の子)・1歳(女の子)です。
年齢が近いこどもの子連れ旅行を検討される方は是非参考にしてみてくださいね。
TOWAピュアコテージの宿泊者は、りんどう湖ファミリー牧場の入園料が無料なので、最終日に行ってみました。
この記事では、りんどう湖ファミリー牧場に子連れで遊びに行ったときのランチはどうするのか?
食べ物・飲み物の持ち込み可能なのか?
おすすめのレストランはどこなのか?
このような内容を詳細にお伝えします。
赤ちゃん・こどもによっては偏食気味だったりしますよね。
これだけは絶対に食べてくれる、など親としての安心材料をもっておけるとお出かけもグッと楽しくなりますよね。
りんどう湖ファミリー牧場は、ランチの持ち込みが可能なのか、おすすめレストランはどこなのかを事前にチェックしましょう!
りんどう湖ファミリー牧場で子連れランチは持ち込み可能!
りんどう湖ファミリー牧場は、牧場という名称から、動物たちと遊べる観光地なのかなと思いきや、アトラクションや夏季はプールや花火なども開催されていて、観光牧場と遊園地の要素もっている場所でした。
こどもたちが半日以上、遊べる施設だったので、疲れすぎず家族旅行におすすめです!
しかし、半日以上となると考えるのが、ランチ問題ですよね。
りんどう湖ファミリー牧場の周辺には、レストランやパン屋があるので、そこで済ませてもいいですが、赤ちゃん・子連れとなると移動も大変なので園内で済ませたいのが正直なところ。
ご安心ください!
りんどう湖ファミリー牧場は、お弁当などの持ち込みが可能です!
赤ちゃん・子連れ旅行にとっても有難い情報ですよね。
しかし、注意点としては、持ち込んだお弁当などはレストランで食べることはできません。
後半で、園内で食べられる場所を紹介しているので、そちらを参考にしてみてくださいね。
ちなみに離乳食に関してはレストラン全店で持ち込み可能で、電子レンジでの温めも可能なので、スタッフさんに声をかけてみてください。
ランチできる場所①Mekke!カフェ
ランチできる場所1箇所目は、入園ゲート横にある「Mekke!カフェ」です。
こちらは入園しなくても利用することができます。
なので、駐車場の無料時間45分以内にランチをすることも可能です。
授乳室やおむつ交換台なども、こちらのカフェ内にあり赤ちゃん・子連れでも安心です。
お土産店も併設されているので、帰り際に寄ってみるのもいいかもしれませんね。
地元の肉屋にオリジナルの比率で作ってもらっているパテや、山地のフレッシュな野菜、チーズやベーコンなどのこだわり食材で作ったハンバーガーがおすすめです。
ジャージー牛乳を使ったラテや、ジャージーソフトクリームなども販売しています。
子連れには欠かせないサイドメニューも豊富で、お子様セットもあるので、昼前後に入場するならここでランチをするのがおすすめです!
入園したら、アトラクションがある場所までは湖をぐるっと歩く必要があるので、正直また戻ってくるめんどくささがあります。
入園時間と合わせて検討してみはいかがでしょうか?
ランチできる場所②みどりちゃんのジャージーミルク館
ランチできる場所2箇所目は、「みどりちゃんのジャージーミルク館」です。
園内の真ん中に位置していて、みどりちゃんが目印になっています。
店内はそんなに広くはないのですが、場所的に多くの人が利用するレストランです。
園内カートや持ち込みのキャリーカートを利用している場合は、入り口に入ってすぐ左側にカート置き場があるので、カートを置いてから席を利用するようにしましょう。
ここではジャージーミルクやソフトクリーム、ポテトやホットドックなどの軽食を食べることができます。
お手洗いはありますが、男女で分かれておらずおむつ交換台などもないので注意です。
ジャージミルクのカフェ(大人用)といちご(こども用)を買いました。
1歳の娘もポテトなら食べてくれます。
ポテトは結構な量でしたが、こどもたちがたくさん食べたのでさらに追加しました。
ジャージミルクは、蓋をすることができるので持ち帰る方もいるかもしれませんが、消費期限が短いので忘れずに早めに飲んじゃいましょう!
ランチできる場所③カンティーヌ
ランチできる場所3箇所目は、湖畔レストラン「カンティーヌ」です。
新シーズン開始と同時の2024年3月にウッドデッキをリニューアルしたレストランです。
湖畔の景色が楽しめるレストランになっていて、BBQをメインとしながら赤ちゃん・子連れの方にも楽しめるようなお食事メニューが充実しています。
みどりちゃんのジャージーミルク館の裏側、湖沿いにあります。
土日祝はBBQ食べ放題をやっていて、大人¥2,500、小人¥2,000、幼児¥1,500となっています。
ランチできる場所④湖沿いのベンチ
ランチできる場所4箇所目は、「湖沿いのベンチ」です。
写真左側に写っている白いイス・ベンチで持ち込みランチをすることができます。
目の前には湖が見え、人工的な水遊び場が設けられているので、こどもたちを遊ばせながら休憩するにはぴったりの場所です。
人工芝も敷かれているので、座ってランチを楽しむのもいいですよね。
ちなみに写真奥に見えるのは、湖畔レストラン「カンティーヌ」のデッキです。
営業期間以外なら、持ち込みランチをすることができるかもしれません。
スタッフさんに確認してみてくださいね。
りんどう湖ファミリー牧場で子連れで行くときの必需品5選
子連れで行くときの必需品①現金
子連れで行くときの必需品1つ目は、現金です。
乗り物チケットを買ったり、ランチをしたりと何かと現金が必要になります。
現金は忘れずに持っていくようにしましょう。
また山の天気は変わりやすく、急な雨に見舞われることもあります。
お気に入りのお財布が濡れてしまうなんてこともあるので、ビニル製のウォレットがあると便利です。
子連れで行くときの必需品②飲み物
子連れで行くときの必需品2つ目は、飲み物です。
りんどう湖ファミリー牧場はレストランが少ないです。
飲み物は持参して、こまめに水分補給をしましょう。
持ち歩くので軽量設計タイプの水筒がおすすめです。
子連れで行くときの必需品③帽子
子連れで行くときの必需品3つ目は、UVカット帽子です。
半日以上、屋外で過ごすのでUVカット帽子がおすすめです。
急に雨が降った場合にも、撥水加工がしてある帽子だと安心です。
子連れで行くときの必需品④夏場ならウォーターシューズ
子連れで行くときの必需品4つ目は、ウォーターシューズです。
りんどう湖ファミリー牧場の真ん中あたりに、水遊びができるエリアがあります。
下から水が出ている噴水や、人工的な小川があります。
濡れてもすぐ乾き、たくさん歩いても靴擦れしづらいウォーターシューズを選ぶのがいいと思います。
子連れで行くときの必需品⑤キャリーカートまたは園内カート
子連れで行くときの必需品5つ目は、キャリーカートです。
今回1歳3歳4歳6歳を連れて、りんどう湖ファミリー牧場に遊びに行きました。
入園ゲートから入ると、湖をぐるっと歩いてアトラクションエリアに向かいます。
最初はカートなくて大丈夫か〜と思ったのですが、アトラクションエリアに着くまえに抱っこという3歳の娘。
1歳の娘は、安定してママの抱っこなので、大人の数がこども以上にいればいいのですが、そうでなければカートがあったほうが安心です。
なので、入園ゲートに戻ってキャリーカートを¥1,500で借りました。
ちなみに途中で雨が降ってきたので、カートがあると荷物も濡れずに済みました。
遊び終わった後も、こどもたちはみんなカートに乗ってお疲れモードだったので、まだまだ小さいお子さんがいるのであれば、カートを使う機会は意外と多いし車に積んでおけば安心です。
この機会に購入を検討するのもいいかもしれません。
りんどう湖ファミリー牧場で子連れランチは持ち込み可能?おすすめレストランは?まとめ
りんどう湖ファミリー牧場はランチの持ち込みが可能です。
赤ちゃん・子連れには有難い情報ですよね。
りんどう湖ファミリー牧場の周辺には有名なパン屋さんなどもありますので、お気に入りのパンを買って持ち込んで、園内で食べるのもおすすめです。
レストランは数が少ないので、入園時間を合わせて行く場所を事前にチェックしましょう。
おすすめは、こどもたちが食べられるサイドメニューが多いレストランを選んでみましょう。
夏季期間の土日祝はBBQを楽しめるレストランもあるので、事前に予約しておきましょうね。
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